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徹底比較フリマアプリ-ラクマ

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ラクマの特徴

売上金後払い

ラクマはフリーマーケット形式なので売り手からすると、商品の値段が決められるので安心して出品をする事が出来るというメリットがあります。
これはメルカリも同様なので、メルカリとラクマはよく比較されています。
ラクマのメルカリとの大きな違いは、売買取引が成立後、商品代金はラクマで一時預かりをします。
商品の到着と購入者の出品者への評価が終わり、取引完了となってから売上金をラクマから出品者へ支払います。
こうすることで、購入したのに商品が届かないといったトラブルは起こりません。
メルカリでは、売買契約成立後に評価が入っていなくても、一定期間経過すれば売上金が出品者に振り込まれる仕組みなので、購入後のトラブルが報告されています。
メルカリに比べて、新しいアプリなのでメルカリの問題点をカバーしているフリマアプリと言えるかもしれません。
他にも、商品購入前の事前申請が必要か不要かを出品者が選択できます。
メルカリでの購入前のコメントを強制的に行う感じですね。

手数料が安い

メルカリとの比較で手数料の安さが挙げられます。
メルカリの手数料は販売価格の10%ですが、ラクマは3.5%です。
ダウンロード数の多いフリマアプリの中では最安値の手数料です。
メルカリに比べて65%も手数料が安いのは、よくフリマアプリを利用するユーザーには嬉しいですね。

楽天ポイント

ラクマは楽天グループなので、楽天ポイントが使えます。
楽天ポイントを持っているユーザーは、ポイントで商品の購入ができます。
また、楽天カードで購入決済すると楽天ポイントがもらえます。
ポイント2%ではありますが、フリマアプリをよく利用する楽天カードユーザーには嬉しいメリットです。

発送方法

メルカリと同じく、匿名発送が利用できます。
独自配送サービスもあります。

アプリユーザー

ラクマは旧フリルとラクマが統合されています。
旧フリルは、女性ユーザーが多く、レディースアパレルの出品が圧倒的に多かったです。
一方ラクマは、ユーザーの男女比率がほぼ半々で、家電の出品が多いのが特徴でした。
2つのアプリを統合することで、出品されている商品のバランスがよくなっています。
アプリダウンロード数は約1000万です。
メルカリは日本国内で7000万以上のダウンロード数ですから、比べると市場は小規模です。
ユーザーの年齢層も、20~30代に偏るので、メルカリに比べると商品のライナップも少ないと言えます。

ラクマの注意点

商品数が少ない

メルカリと比べてユーザーの数が少ないので、商品数が少ないです。
商品数とユーザー数の少なさから、出品しても商品が売れにくい点が挙げられます。
商品は売れにくいですが、手数料は安く、商品数が少ないため商品検索が簡単に行なえます。
時間がかかっても、高く商品を売りたいユーザーには向いているかもしれません。

まとめ

フリマアプリはどうしてもメルカリとの比較になってしまいますが、商品バランスのよいフリマアプリとしてはラクマは国内2番手と言えます。
メルカリよりも後発のアプリのため、メルカリの問題点をカバーする仕様になっています。
この点では、メルカリの今後の動きでどうなるかわかりませんが、手数料の安さは随一です。
メルカリとの併用をしているユーザーも多いアプリです。
市場規模の拡大も含めて、今後の発展に期待したいですね。







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