フリマアプリのメルカリが7/2で6周年を迎えました。
メルカリ公式で1年間の「数字で見るメルカリ」のインフォグラフィックを公開しています。
その中から、メルカリ販売に役立ちそうなポイントをまとめています。
一番多く取引されているカテゴリは?
メルカリのカテゴリの中で、レディースがカテゴリシェアNo.1!
全カテゴリ中の24%をレディースが占めています。
フリマアプリは男性に比べて、女性の方が抵抗なく利用しているという結果ですね。
レディース商品を販売するならメルカリが最強です。
人気ブランドは?
最も買われている・売られているブランドはユニクロ。
どこでも購入できるブランドなだけに『安く買いたい』消費者意識があるようですね。
なぜ人気なのかを考えることで見えてくること
ユニクロ…ということは、アパレルが人気という結果です。
つまり、アパレルはメルカリで取引されやすいということです。
ユニクロは、ずばり、知名度の高さとサイズ感のわかりやすさが受けています。
ブランドの知名度は努力はできませんが、商品サイズを商品説明でわかりやすくする工夫はやってみるべき。
昨年対比で売上金額が増加
昨年の都道府県民1人あたりの平均販売価格は約4.9万円。
今年は、なんと!約7.4万円でした。
約2.5万円も売上金額が増えています。
フリマアプリへの抵抗が無くなり、個人間の取引が浸透してきた結果と言えますね。
また、フリマアプリで再販売することを前提に買い物をするなど、消費スタイルの変化が伺えます。
2019年4月の意識調査でも、中古品に対する抵抗が無くなっているという結果が出ています。
まだ使える商品は『売る』という傾向が顕著です。
必要なときだけ利用し、利用が終われば『売る』というスタイルが増えています。
まとめ
- メルカリで取引が多いのはレディース
- 人気ブランドはユニクロ(アパレルが人気)
- 売上金額が増えている=メルカリ取引が増えている